成人の4人に3人は日ごろ運動不足を感じていることが、内閣府が21日に結果を発表した「体力・スポーツに関する世論調査」で分かった。
ただ、頻繁に運動する人はむしろ増えており、内閣府では「健康への意識が高まり、結果的に運動不足を感じるようになっているのではないか」と見ている。
調査は9月24日~10月4日に、全国の20歳以上の男女3000人を対象に面接方式で実施した。1925人が回答し、回収率は64・2%だった。
運動不足を感じると答えた人は「大いに」と「ある程度」をあわせて73・9%で、2006年の前回調査から6・3ポイント増え、同様の質問を始めた1991年以降で最も多くなった。年代別では40歳代が最も割合が高く、86・6%に達した。
この1年間に何らかの運動やスポーツをした人は全体の77・7%で、これらの人に運動の頻度を聞くと、「週3日以上」が30・2%で最も多かった。前回より1・1ポイント増え、17・1%だった88年の2倍近い割合となった。「週1~2日」が28・1%、「月に1~3日」が23・4%で、半数以上の人は週に1回以上の頻度だった。
運動の種目(複数回答)はウオーキング(48・2%)がトップで、体操(26・2%)、ボウリング(15・7%)が続いた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091121-00000795-yom-soci
