メタボリックシンドローム(内臓脂肪症候群)や生活習慣病対策で食生活改善への関心が高まる中、家庭で作れる健康料理を調理師らが手ほどきする「ヘルシーメニュー講演会」が県内各地で開かれ、人気を集めている。千葉県調理師会が県の受託事業として、各保健所エリアで年1回開催。各地の調理師会が“ご当地素材”のメニューを考案して消費者に提供し、健康に気を配った食生活、食育への関心を高めてもらうのが狙いだ。
海匝保健所管内の銚子、旭、匝瑳の3市調理師会が合同で開いた講習会では、主婦を中心とした参加者約50人がキャベツやセロリを素材に使ったヘルシー料理作りに挑戦した。
銚子産キャベツを使った巻きずし「キャベツのさわやか巻き」は、銚子市内の「つくし寿司」の高島明さんが店で出している新メニュー。長いもやカツオの糸がき、カイワレ大根といった具材と酢飯を塩ゆでにしたキャベツで巻くのが特徴。わさび代わりに使う銚子産の固形しょうゆ「ひしお」と白ごまの風味が香ばしさを引き立てる。ご飯もので1人前440グラムというボリュームなのに376キロカロリーというのがうれしい。
旭や銚子で栽培されるセロリをフランス料理風に仕立てた「セロリの煮込み(セロリ・オー・ジュウ)」は銚子市のそば店「桔梗屋」の床枝信一さんが考案した。下ゆでして折りたたみベーコンで巻いたセロリを、タマネギやニンジンとブイヨンで煮込み、ロールキャベツ風にアレンジ。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090421-00000017-san-l12
