11日午後7時半ごろ、山形市城西町1の水泳スクール「山形ドルフィンクラブ」(逸見啓社長)の機械室から塩素ガスが発生し、クラブに通う中学生ら6人がのどや目の痛みを訴え、病院に搬送された。命に別条はないという。
搬送されたのは▽山形県大江町の中学1年の女子2人(ともに13歳)▽山形市の中学1年の男子(13)▽山形市の高校1年の女子2人(ともに16歳)▽山形市の小学4年の男子(10)の計6人。
県警山形署などによると、プール隣の機械室で水の浄化作業をしていたクラブの水泳指導員(28)が、誤ってポリ塩化アルミニウムの入ったタンクに次亜塩素酸ナトリウムを入れたため塩素ガスが発生。近くにいた生徒ら約10人が症状を訴えたという。従業員らが窓を開け、ガスを拡散させた。当時プールでは約70人が練習をしていた。
山形ドルフィンクラブは、ソウル五輪二百メートルバタフライ15位の武田聡選手らが出た名門クラブ。【浅妻博之、細田元彰】
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081111-00000141-mai-soci
