C型肝炎に有効なインターフェロン治療の治療費助成制度の受給者数が伸び悩み、今年4月の導入後3か月間で、目標の1割強にとどまっていることが、厚生労働省のまとめでわかった。
年約5万人だったインターフェロン治療を受ける患者を倍増するのが制度導入の狙いだったが、このままのペースでは、従来と変わらない程度にとどまる見通しだ。厚労省が都道府県に申請状況の報告を求めた結果、4~6月の間、申請した患者は約1万7000人。実際に受給したのは1万3000人余りだった。
インターフェロン治療は主にC型肝炎に効果が高いが、月額7~8万円と高額で、経済的事情で受けられない患者もいたため、治療の費用を一部公費で助成する制度が設けられた。早期に治して肝がんなどに進行するのを防ぎ、将来的な医療費を抑える狙いもある。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081020-00000029-yom-soci
