脳出血とは、脳の細い動脈から出血して、脳内に血の塊ができる(血腫)状態で、死亡率が高い病気です。命を取り留めたとしても、意識障害やマヒなどの後遺症が起こります。
脳出血の原因で考えられるのは、高血圧で最大の原因です。
高血圧が続くと動脈硬化が促進され、血管が破れやすくなります。
・脳出血の起こりやすい場所
大脳皮質 7%
視床 35%
被殻・外包 51%
小脳 3%
橋 4%
・脳出血の症状
症状としては、吐き気・嘔吐・気分が悪くなる・頭痛・感覚障害・言語障害・半身マヒ・けいれんなど。
回復しても、後遺症が残ることが多く、重症の場合は昏睡状態に陥って死に至ります。
脳出血を予防するには
・血圧を高めるストレスを抑え、充分な休養と睡眠をとる。
・塩分の中のナトリウムは血圧を高めるため、塩分摂取を控えめにします。
(1日7g以下にする)
・カリウムが多く含まれる食品を食べる。(カリウムはナトリウムの排泄を促進します)
バナナ、枝豆、りんご、カボチャなど。
・動物性脂肪やコレステロールの摂取を控える。太り過ぎない。
・タバコは吸わない。
・お酒は控えめに。(日本酒なら1合、ビールは大瓶1本まで)
