53施設で石綿使用を見落とし、再調査したら「含有」
53施設で石綿使用を見落とし、再調査したら「含有」
公共施設のアスベスト(石綿)使用実態に関し、自治体が今年2月以降に行った再調査で、国内で盛んに使われてきた白石綿などのアスベストについて、過去の調査で含有を見落としていた疑いの強い施設が少なくとも53か所に上ることが読売新聞の自治体アンケートで分かった。
アスベスト使用施設の解体は今後増え続け、2020年ごろにピークを迎える。調査の多くは自治体が分析会社に依頼したものだが、誤判定は健康被害につながる恐れがあり、分析精度向上や調査のあり方が課題となりそうだ。
再調査は、「国内未使用」とされたトレモライトなど3種のアスベストが各地で見つかったことを受け、総務省や文部科学省の通達を受けて実施。読売新聞のアンケートは7月末、都道府県、政令市、県庁所在都市、東京23区の計120自治体を対象に行い、114自治体から回答を得て補足取材をした。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20081003-00000031-yom-soci
