周囲の人が脳卒中で倒れたら、慌てず、まず衣服をゆるめて救急車を呼びます。
脳卒中の場合、大変重要なことは、1分1秒でも早く手当てをすることです。
ですから、倒れたら、すぐ病院へ!このスピードが、その後の経過に大きく影響するからです。
救急車を呼ぶ前に、次の事を確認します。
1.意識はあるか
2.呼吸をしているか
3.吐いているかどうか
吐きそうだったら、横向きに寝かせます。
救急車の人が来たら、発作から今までの様子を伝えます。
もし病院が選べるなら、万一に備えて、脳外科のある病院を希望しましょう。
(緊急手術が必要な場合は少ないですが)
病院に到着したら、まず救急治療が行なわれます。
そして脳卒中かどうか、原因も調べます。
問診では、発作の様子、本人や家族の病気について聞かれ、治療の方針を決めます。
もし手術が必要なければ、薬による治療で様子をみることもあります。それは、血栓を溶かしたり、血小板が固まりにくくする薬です。
その他に、肺炎の予防、体液電解質や栄養の管理も大切なこととなります。
