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メタボリックシンドローム:その2

メタボリックシンドロームの内臓脂肪は、油断すると簡単にたまってしまいますが、燃焼もしやすいので、食事や運動によって減らすことはできます。
メタボリックシンドロームの脂肪に対するエネルギーの使われ方は、貯金にたとえると、下記のようになります。

皮下脂肪:いざというときに備える定期預金や積立預金
内臓脂肪:日々の生活のための普通預金

生活習慣病を併発すると言われるメタボリックシンドローム。
すなわち、高血圧、糖尿病、高脂血症、肥満症などですが、これは動脈硬化の危険因子であることから、動脈硬化のリスクが高くなることが、次第にわかってきました。
これらの生活習慣病を2つ持つ人は、まったく持たない人に比べて、メタボリックシンドロームの人が心臓病になる確率は10倍近くになる事が分かってきました。
また、生活習慣病を3~4つ合わせて持っている人は、全く持たない人に比べて、心臓病になる確率は31倍にもなるそうです。
ですから、メタボリックシンドロームの病気が軽くても、複数の生活習慣病を持つ人は、動脈硬化が起きやすいのです。

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