■「防犯対策」「塾通い」でも…教委は影響懸念
小学5年と中学2年対象の文部科学省の全国体力テストでは、生活習慣などとの関係が分析され、毎日朝食を摂るなど規則正しい生活が好成績につながり、中学生で自転車で通学している子供たちの体力テストの点数が高かった。一方で教育委員会などからは、車で送り迎えされる子供が増え、今後の影響を心配する声もあった。子供たちが遊んだり運動したりする機会は減るばかりのようだ。
◆朝食
「毎日しっかり朝食を食べる」「ぐっすり眠る」など規則正しい生活の子供は体力テストも好成績だった。
朝食と、50メートル走や握力など体力テストの合計点の関連は、「毎日食べる」とした小学男子の平均が54・4点に対し「毎日食べない」子は50・8点など関係が浮き彫りになった。
睡眠時間との関係は、1日に「8時間以上」とする小学生の平均は男子が54・7点、女子は55・1点。「6時間未満」とした男子は51・8点、女子は52・5点で、睡眠時間の差が体力にも反映している。
また小学生で肥満傾向の子の割合は、朝食を「毎日食べる」子で10・6%に対し、「毎日食べない」子では18・5%と高く、小中男女とも朝食を毎日食べる子供が食べない子に比べ肥満の割合が少ない。
◆登下校
通学方法は中学で徒歩は約7割、自転車約3割、電車・バスは1割程度。
通学方法と体力テストの関係をみると、男子は自転車通学の生徒が42・4点と徒歩(41・1点)、バス・電車(40・4点)に比べ高い。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090128-00000092-san-soci
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